X100V or GRiiix
一眼カメラで写真を撮っていると、画質そのままで、コンパクトなカメラが欲しいと思うようになる。紐で首からぶら下げていなくても、さっと鞄から取り出して写せる。旅行の時とか、お店でご飯を食べている時にそんなカメラが欲しい。
そこでビックカメラでRICHOのGRiiixを見ていた。
こんなに軽かったらすぐ取り出せてスマートに写真が取れるのにな。
街中や店内で食べ物を写すときなど、ミラーレス一眼をカバンから取り出すと一手間かかるし、若干重い、見た目もスマホに比べると迫力がある。
そんなときにGRiiixがいる。
しかもAPS-Cサイズで綺麗に撮れるし、欲しいーー。
ただ見た目からは想像がつかない10万超の値段...
なんてことを考えていた。
隣のお店に行くとまたもGRiiixに出会った。その隣にはFUJIFILMのX100Vが置いてある。
一回りも二回りも大きい。(小さなバッグに入れるには厳しい)
しかしデザインは素敵(俗に言う、所有欲を満たしてくれるカメラ)
ファインダーを覗くと光学ファインダーで文字や写る範囲も表示されるのが面白い。
写真を撮ると、光学ファインダーから見える生の透き通った絵が、モニターに深い味わいのある写真となって表示されている。(このときはフィルムがclassicnegに設定されていた。)
光学ファインダーと電子ファインダーがハイブリッドになっていて、生の絵の上にフレーミングの範囲や、フォーカスエリアが四角で表示される。
これはおもしろいカメラ。魔性のカメラだ。
GRはデザインに特徴がなく、カメラの存在をさほど意識しなくても済むカメラだ。写真を撮ることに集中しなくても、旅の中でさっと取り出して撮れるカメラ。スマートなカメラ。
X100Vは触った瞬間に何か撮りたくなる、自分が撮りたくてカメラを持つと言うより、カメラから撮るように誘われる感じ。魔性のカメラ。
みたいなことを考えていた。結局どちらが良いのだろう〜。
大久野島のうさぎさん
大久野島
別名うさぎ島。
島へは、フェリーで本土(忠海港)から15分で到着する。
このターミナルの中にある券売機で往復720円(大人)の切符を購入し、乗船時にスタッフへ渡す。

出発時刻になると、フェリーが他の島から帰ってくる。
朝8:45の便に乗船した。
船渡し場でチケットをスタッフさんへ渡して乗船。車ごと乗船できるチケットもあるようで、車も乗船していた。

15分ほどで到着する。
到着すると早速、うさちゃんがお出迎え。

他の観光客があげていたキャベツを食べるうさぎ。
島は1周4kmあるみたいで、徒歩で1周した。
島の至る所にうさぎがいる。
グレー、茶色、小麦色、黒、黒と茶、小麦と白など様々な色のうさぎに出会ったが、白いうさぎはいない...??

うさぎまんじゅうのように丸くなって寝ていて癒される〜
観光客からご飯を頂いたうさぎは、満足すると丸くなって寝てしまうご様子。
島を散歩していると、途中に展望台があり、海がよく見える。
朝方は紺色、昼過ぎになるとエメラルドグリーンへと海の表情も変化していく。

島の半分以上も歩くと、休暇村というレストランやお土産屋を兼ねたホテルがある。学校のようにも見える大きな建物だった。

建物に入って左手には、軽食屋さんが、右手にはレストランがある。
今回は軽食のほうでタケノコ牛すじ煮込みバーガーをいただいた。
ご飯を食べた後で、反対側にレストランがあることに気づいたので、少し残念(笑)

島を散歩しているとあちこちにうさぎがいる。
木の下や道で寝ているうさぎ、お食事中のうさぎ、2匹でお手入れをしている?うさぎ。
あまりのかわいさに何度も足を止めて写真を撮らせてもらった。
うさぎの方も、何かもらえると思っておねだりにやって来る。
こっちが「持ってないよ〜」と言うと、すぐに撤収していった(笑)



たくさんのうさぎに癒されたが、この島にはもう一つの側面がある。
この島は戦時中、地図から消された島と言われ、化学兵器を秘密裏に製造していた場所だ。砲台跡、兵器の貯蔵庫跡が今でも残っている。

煉瓦造りの建造物が島の至る所にあり、独特の雰囲気が漂う。
80年近く前の遺構を目にすることができるのは感慨深いが、当時は今のように穏やかな場所ではなかったのだろうと想像する。
帰りは、行きの時に購入した帰りの切符で乗船。
ほぼ1時間おきにフェリーが出ていたため、そこまで時間を気にしなかったが、
うさぎを見ながらゆっくり島を1周していると、半日かかっていた。
14:00前の船に乗船して、うさぎ島から忠海港へ帰還した。
